徳川家康は、麦飯を愛好していたので、
脚気にならずに済んだとされている。
栄養価を本能的に察知していたのだろう。
白飯ばっかり好んで食べる奴が、
足が痺れ、怒りっぽくイライラが募る件、
ビタミンB群の欠乏が原因だったというのは、
ずっと後の医学で判明した。
白米大好きの江戸っ子が気が短いって、
それが理由だったのかも(笑)
江戸で蕎麦食が流行ったのは、
蕎麦が脚気予防になると(不調が消える噂)
口コミで気づいた人らが多かったから。
第一に、安くて早く食せる利点が大きい。
ただし古い天ぷら蕎麦の菜種油が使い回され、
酸化した油で病気になり(油は高価だった)
40歳前後で死ぬ人も多かったらしい。
世間では今、
石油が足りない話で持ち切りだが、
ふと、昔はどうしてたんだろう、
と、気になった。
石油も電灯も車も冷蔵庫も無かったが、
江戸時代の我々の御先祖様は、
それはそれは逞しく生き抜いていたのだ。
私が何時も夢想するのは、
もしタイムマシンで江戸時代に戻ったら、
はたして会話が成立するのだろうか、
って事。
当時とどのくらい、
話し言葉って変わってるんだろうねえ。
もちろん、
時代劇なんかは参考にならんと思う。
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