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琥珀の残像

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さとうさおりの戦いが本格化



「あー、さとうさおりねー。たしか例の千代田区区議になった

めんどくせー女だよなあ。オレ電話に出たくねーよ、おまえ出ろよ」

と、総務省の担当者は押し付け合いだろうな。

あー、ヤダヤダ、みたいな。

理屈でかないっこないしな、

超勉強家の理論武装したさおりちゃんに。

単なる学歴エリートじゃ、人間の格が段違いだろうし、

電話ガチャ切りしたくらいで逃げ切れるはずもねえのに、

脳タリンの担当者がヒステリー起しただけだろう(笑)


霞が関官僚は、完全に腐りきっています。国民を舐め切っています。

財務省だけじゃない、

内閣府は無論、総務省、厚労省、国交省、法務省、外務省、

文科省、農水省、経済産業省、環境省、デジタル庁、復興庁

ぜーーんぶダメです。


腐りきった自公と結託して、

長年「ぬくぬくぬるま湯」でやってきた結果、

もう後戻りできないほどに腐ってしまってます。すでに手遅れ。

政官財の癒着が過ぎた結果。

一斉に全官僚を入れ替えない限り、

今後もますます腐っていくだけでしたが、

時代はようやく変わり始めてます。さとうさおりの当選はその前兆。


希望は、まだある。

キチガイじみた重税に喘ぐ国民が、ようやく目覚め始めてる。



地方の行政が減税を死ぬほど嫌がる理由は明らか。

税金で喰ってる「ぶら下がり人間」が多過ぎるせいだ。

いわゆる既得権益にたかる、

多重下請け構造と補助金漬けの中抜き亡者どもの群れ。

そいつらにはほとんど「生産性」がない。

自力で何も作れない、生み出せない、

右から左に流すだけの丸投げ虚業界隈に巣食うヤカラ共。

いなくても誰も困らない連中。困るのは本人らだけ。

日本の病巣、これらのヤカラが寒気するほど多過ぎる。


何の役にも立っていないヤカラたちが、

民間から毟り取った血税をチューチュー吸い続けている構図。

しかもそういうヤカラほど高収入という地獄。

で、このゴミ屑共が私利私欲のためだけで、

自公に組織ぐるみで投票し続けてきたのが、今の日本の地獄を作った。

ワリを喰うのは、いつでも蚊帳の外の善良な一般庶民。




日本経済が衰退し続けてる根本的な理由がそこにある。

タコが自分の足を喰い続けて、

とうとう自分の足が無くなりかけているのが今。

そしてその「自分の足を喰い続ける習慣が身に沁み込んでる」

バカタコには、もう潰しがきかない。そのままで行くしか生きる術がない。

強制的に抜本的に日本の政治体制を変換しない限り、

税金たかり族と、真っ当に生きる庶民は、

腐った政治のせいで共倒れになりかねん。


自公政権は日本を滅ぼす。



そもそもそれは「どうせ誰が政治やったって日本社会は変わらない」

と、なげやりになっているバカ国民の増殖が元凶です。

なげやりの期間が長すぎて、

もう政治のせの字も理解できないほどに白痴化が進んでしまった。

だって、どこを支持すればいいのかわからないんだもーん。

辛気臭い政治の事を考えるより、

ボキは家で寝転がってゲームやっていたいのー、みたいな。


私だって他人事じゃない。マスゴミテレビを観ない選択をしたくらいで、

そう簡単に「かしこ」になるわけじゃない。

やはり最低限の勉強は必要だ。

私も、楽しい趣味の事だけ考えて生きていきたいよ、本音は。

だが、

現状はそんな生易しいもんではなくなっているのですよ、

もはや日本は。


・・・今、大災害が起きたら、餓死者が出るのですよ。




選挙に行きましょうね。


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