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琥珀の残像

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池上彰の「うそ」だったのか



まあいつもの池上某の大嘘だが、

こいつのタチが悪いのは、話がなまじ上手な事。

話が上手いというのは、それだけで飯が喰える高等技術の一種だからね。


トルーマンは、日本が終戦の数週間前「原爆投下の前」から降伏の打診

をしていたのを知っていましたが、あえて無視していました。

なぜなら、せっかく作った原爆を使いたくて仕方なかったからデス。

しぶとい日本にダメ押しの意味も無論含んでいましたが、

原爆でとどめを刺さずとも、日本はすでに継戦能力を失っており、

時間の問題で降伏して来るのを、米国は明らかに認識していたのです。


したがって、原爆を使わなければ戦争を終結させられない、

なんてことはなく、

戦後のミリタリーバランスを考え、米国が圧倒的優位に立つために、

「落とす必要が全くないのに」使ったのです。

今後絶対に逆らうなよ、という脅しです。

米国の教科書に書かれている、

「米兵の死傷者をこれ以上出さないためにやむを得ず云々」は大嘘です。


そもそも、民間人の大量虐殺は戦争犯罪です。

戦争の攻撃目標は、あくまで軍事関連施設であるべきです。


米大統領トルーマンと米国政府は、当時の日本人を人間と見なしておらず、

(南方の米軍捕虜収容所では、

日本兵の捕虜の前で米国の白人従軍看護婦が平気で裸になって着替えていた。

米国女性は男の前で裸になるのが恥ずかしくないのかと不思議に思っていたら、

米兵がその場に来たとたんに大いに恥ずかしがったとの実話がある。

つまり当時の米国人は、日本人及び有色人種を猿か何かと思っていたのだ)


自分らが発明した核爆弾の実験台として、

広島長崎の一般市民を「平然と」虐殺しました。

その後の広島長崎の綿密な被害状況調査と、

放射能による人体への影響の研究を見ても目的が明白。

米軍は、非人道的極まる壮大な人体実験を実行したのです。


戦後、原爆投下を指令したトルーマンは繰り返し

「私は少しも心が痛まない」

などとほざいていましたが、今は地獄の業火で焼かれ続けていることでしょう。


ちなみにアインシュタインは生前、物理学者の湯川秀樹に会った折に、

「原爆で何の罪もない人々を傷つけてしまった。 こんな私を許してください」

と 涙を流しながら謝罪し、深々とお辞儀を繰り返した、のは有名な話。


池上某のクソったれゴミカス似非ジャーナリスト爺は、

いったいどこを向いて報道ごっこを毎日やらかしているのか。

あのかしこぶった、いかにも世の全ての事情に通じている、

といった風情が、不愉快で仕方ない。

赤字国債の件もそう、あいつの口から出るのはデマカセばかりだ。


腐れマスゴミテレビに出てるヤカラは、

提灯持ち太鼓持ち、そんなんばっかし。


だから私はテレビを捨てたのだ。



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