サンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」

ボーカルの山口隆って、話面白いんだよね。

ラジオかどっかで話してた、

学生時代に、

調子に乗り過ぎて周りに嫌われてた話、

まだ覚えてる。

アーチストの若い頃なんて、皆そんなもんよ。

才能ある者は、嫌われてなんぼ。だってさ、

頭がおかしいのが、

アーチストの必須条件だし(笑)

いつもグルグル変な妄想こねくり回してるし、

それゆえに、

凡人と「周波数」が合わないんだもの、

そりゃ嫌われますって。

わけわかんない事、

言ったりやったりしがちだから迷惑がられて(笑)


キ印と紙一重、だが、それでいい。

そういう星の下に生まれてるのがアーチスト。

簡単に理解されてるようでは、

大した才能ではありまへん。



山口隆、顔がすでに面白いし（失礼）

私は人間的にも好きだなあ、気取ってなくて。


サンボマスター、ってバンド名もイケてるわ。

一度聞いたら忘れない名が良い名前の基本。

由来、なんだったっけ？



美女との結婚は、

苦労しますぜ、旦那。

お金、かかるよー。


ヒロイン名の由来の、エルメスのコーヒーカップ、

昔、知人の家にあったけど、

たしか１個１０万円くらいだったかな。

コーヒーが美味かったな、高いカップで飲むと。

ロイヤルコペンハーゲンとかもあった。

ちなみに劇中の物は、２万円くらいだったっけ。


庶民は無理でしょ、そういうの使う生活。


私は、以前に器趣味、始めかけた時があって、

その時買った、

アスティエ・ド・ヴィラット

の無地のマグカップ、

１万５千円くらいだったかな、

を持ってるけど、棚の奥にしまったきり、

落として割るの怖いから、

全然使ってない(笑)

普段使いは、スタバの店で買ったマグカップ。

安心してコーヒーが飲める。


ショボいねえ、我ながら。