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琥珀の残像

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ぽぽぽとゲッツを見習おう









一発屋を嗤うべからず。

世の中には、一発も当てられずに

消えてゆく者も多いのだから。


この二人は、ぽぽぽとゲッツだけで、

ずっと暮らしてる。メンタルがタフ。

尊敬に値する二人だ。


くだらねえ、とか普通は思うでしょうが、

地方の飲み屋にでも彼らが来てみ?

皆、大喜びするから。


こういう者に私もなりたい。

というか、ある意味なってるか、

すでに(笑)


世の中一番難しいのは、

「続ける事」

そしてそれが一番大切。



やや、って人もいたなあ。

急に思い出した。

一発屋かどうかは知らんけど。

目立たずにライブハウスなんかで

地道にやってる人もいるしね。

この曲、30万枚売れたのに、

ギャラ5万円だってさ。酷い。

昔よくあったんよ、こういう話。

芸能界なんて、しょせん反社だし。


ハウスマヌカンって何だっけ、

と思ったら、只の洋服屋の売り子だったわ。

「服を買いに行く服がない」

なーんてセリフも昔流行ったが、

ダサい服着てお洒落着買いに行けないとか、

自意識過剰もいいとこ。

ただね、当時、被害妄想かもしれんが(笑)

服屋の売り子がダサい客を小馬鹿にしたのよ、

おそらくあちこちであったんでしょう。

バブルの頃で、貧乏人は人にあらず、

みたいな風潮、たしかにあったし。

アッシー君メッシー君とかマハラジャとか。

若人は、なんの話かわからんじゃろうて。

今思えば、マジクソくだらねーわ。

ほとんどの服屋の売り子なんて、

低賃金の田舎モンのくせに、

客をあざ笑うとかバカかと。鏡見ろと。

身の程知らずもいいとこ。

要はその風潮をおちょくった歌よ。


この歌の頃の1986年と今、

ほかほか弁当のシャケ弁って、

さほど値段変わってない気がする。

当時、300円くらいだったかな。

今は、、、ほか弁屋もオリジン弁当も、

近所に無いから全然わからん。

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