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琥珀の残像

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稲垣潤一



昔は正直、「腑抜けた歌バッカ作りやがって」と

バカにしていた歌手だけど、

最近は再評価してハマってる(笑)

今ググって知ったけど、71歳か。私より一回り以上も上やんけ。

2,3歳上くらいと思ってた。



まあ私は、愛とか恋とかどうでもいい年齢ですが、

稲垣潤一の歌は、郷愁を感じるというのか何というか、良いね。


今でも頻繁に夢で見るもんね、若い頃好きだった女を。

まあ、向こうも立派なオバサンだろうけど、

夢の中では時間が止まってるからな。


恋愛は娯楽、結婚は修行、とはよく言ったもんだ。

惚れた腫れたも彼岸まで、じゃなかったか、

ジジババになってもそういう気持ちを維持し続けるのは、

若さを保つために大切なのかもな。


老人ホームでの三角関係のもつれ、とかのニュースも時々あるが、

女は灰になるまで女、(大岡越前の母曰く)

ならば男もそうなのだろう。。


まあこの辺深堀すると、コンプラ的にうっかり墓穴を掘りそうなので、

このくらいで強制終了。


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