忍者ブログ

琥珀の残像

Home > 記事一覧

過疎地のコンビニ



私は変人なので、こういう動画観ると、

万難を排して(笑)、このコンビニに行ってみたくなる。

和歌山県、くっそ遠いけど。


なぜ、と問われても、自分でも明確な答えは見つからない。


なんかSF見てるようで、ちとそそられる。

この場合のSFは、サイエンスフィクションではなく、

ソーシャルフィクション、社会派フィクションって意味ね。。


だってさあ、あり得んでしょ、ド田舎にコンビニって。

ほぼ100%、車で来るんだし。

都会でコンビニへ車で行く、と言うと若干酔狂の匂いがするのよね。

私見では、コンビニって、徒歩か自転車で行く所って思ってるし。

だってコンビニって、便利って意味でしょう。

車なら近所にある、の意味が薄れる。

10キロ20キロ、そんな距離、車ならわけないし。


変なロマンを感じるのですよ、ド田舎のコンビニって。

だってさあ、全然儲からんでしょうに。コンビニ経営って結構辛いのよ。

私は40年くらい前に一度、

セブンイレブンで3か月くらいバイトしたことがあるのよ。

店長、フラフラだったもん。たしかもう、ポスシステムあったっけ。

レジでバーコードを「ピッ」てなぞるヤツね。


24時間営業ってさ、健康害するよ、本当に。

夜中の客ってさ、堅気じゃない率高かったし。

水商売のホステスと酔客とか。なんだこいつ、みたいな連中ばっかり。



店長さん、ご苦労様。変な言い方だが、

年も近いし、気持ちがわかる気もします。



PR